部下や後輩がいるすべての方へ!【新入社員との人間関係構築テク】
こんにちは!今回のコラムを担当いたします
新入社員の古岩井です!
入社して4ヶ月。ビジネスマナーや基本的な業務のやり方を一通り把握し終え、
本格的に営業活動に打ち込めるようになってきました!
すると、同じような時期に入ったという友人達から、
「先輩社員の人達と上手くいっていなくて……」というような、
『職場でのコミュニケーション』についての悩みを聞くことが増えてきました。
ようやく環境の変化に順応してきたため、今まで余裕がなくて気にすることが
できなかったようなことに目が向き始める時期なのかもしれません。
反対に、このコラムを読んでいる方の中にも、
「新入社員と上手く人間関係を構築できていない……」
と感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、新入社員の私が先輩方にされて嬉しかったことについて、
『新入社員との人間関係構築テクニック』という形でお伝えします!
■新入社員はこれが嬉しい!①
一つ目は、『隙間時間の声かけ』をすることです。
入社したての頃から、出社時や仕事の休憩時間中、退社時のタイミング等に
先輩社員から声をかけてもらうことが良くありました。
話題は好きな食べ物やニュース等、雑談が主ですが、仕事で緊張している時の
気分転換になりましたし、何よりそこから話が弾んで先輩社員との交流を
深めるきっかけになり、スムーズに関係構築をすることができました。
おかげで、今ではそこで知った情報をもとに自分から先輩社員へ話しかけたり、
共通の話題で盛り上がることもできる良好な関係を築けています。
入社前に持っていた、「職場の人と人間関係を上手く築けなかったら
どうしよう」という不安を払拭できたのでとても嬉しかったです。
このように、『隙間時間の声かけ』による交流をおこなうと、仕事をする上でも
報連相がしやすい関係性になれますし、一緒に働く仲間として連帯感を感じる
ことができ、仕事へのモチベーションを高く維持することができるように
なります。
1回1回は短い時間でもよく、話す機会が多いほうが嬉しかったです!
■新入社員はこれが嬉しい!②
二つ目は、『職場内にポジティブな言葉が多い』ことです。
情熱は、資料のコピーや来客・電話対応などの些細な業務に対しても、
「ありがとう!」と感謝の言葉を口に出して伝えてくれる人ばかりです。
そのため、自分の成長や、先輩社員から信頼してもらえていると感じられる
機会が多くあります。
例えば、不慣れな業務が多かった入社当時と比べ「ありがとう!」と
言ってもらえる回数が増えたのですが、これにより自分の成長度合いが
数字として分かるので、業務へのやりがいを強く感じることができます。
また、同期のメンバーが感謝されている姿を見ると「自分も先輩社員の期待に
応えていきたい」という思いが強まり、より積極的に仕事に取り組めるように
なりました。
この経験からも、感謝をはじめとするポジティブな言葉が職場内に多いことは
新入社員と先輩社員との人間関係構築のきっかけになるのではないかと
考えました!
一つ目と併せて使用するとより効果的ではないかと思います!
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『新入社員との人間関係構築テクニック』
についてまとめました。
他社の方々も含め、私たち新入社員を教え導いてくださっている
すべての先輩社員方のお役に立てていたら嬉しいです。
また、この記事を書きながら、先輩方には多くのことで助けられてきて
いるんだなと、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これからも、株式会社情熱という企業を、ひいては日本を支える力を
つけるため、教育経験豊富な上司や先輩に鍛えられながら
日々成長してまいります!
最後になりますが、社内の人間関係や教育について
このコラムだけでは解決できないお悩みをお持ちの方は、
ぜひ、弊社が行っております社員教育のサービスをご検討ください!!
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それでは、今回のコラムは以上となります。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!