事業内容 CONTENT
創業以来、離職率0%で社員数120名突破
「働きがいのある会社」2019年ランキング(Great Place to Work® Institute Japan)5位
※iYell株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:窪田光洋)
創業当時から徹底してきたバリュー浸透強化のため、半年間のValuesist(バリューシスト)®研修を実施。会社の成長と比例し、社員が急増している中、リーダー層のバリューへの理解、共感、体現を加速させ、会社都合の押し付けではなく、共感によって1人1人がバリューの体現者になることに成功。日々の業務でのバリューでの意思決定、バリューでの後輩育成が増加し、成長が加速。
Valuesist(バリューシスト)®とは?
各社の理念やバリュー(価値観、行動指針)を体現する人材を
Valuesist(バリューシスト)® としています。
- バリューとは?
- 組織の「成し遂げたいミッションや志」を実現するために、
組織とそこに属する人々が共感し体現する価値観および
行動指針であると考えております。
導入企業 800 社以上 リピート率 92.1%
※導入企業様順不同にて一部掲載
なぜValuesist(バリューシスト)®育成なのか?
「企業が最も大事にすべきものは『バリュー(価値感、行動指針)』である」と、我々は考えています。
バリュー(価値感、行動指針)に社員が共感すること、そしてそれを体現することで醸成される企業文化こそが、どんなに優れた戦略やサービス、商品よりも企業を成長させ、継続させる土台になるからです。
ピーター・ドラッカーも「企業文化は戦略に勝る(Culture eats strategy for breakfast)」という論理を展開しています。
人こそが企業の財産である、ということに疑いの余地はないと思います。その“人”へ、どういう考えで、どういう行動をするのか?を示し続ける灯台であり北極星となるのが、バリュー(価値感、行動指針)なのです。
したがって、経営や人材育成を行う上で最も優先すべきことは、『バリュー(価値感、行動指針)の浸透』です。
会社が成し遂げたいことも、経営者が夢見る未来像も、“人”が考え、行動し、実現させるのですから。
また、「個人が働く上で最も大事にすべきものは、『共感できるバリュー(価値感、行動指針)がある組織で働くこと』である」とも考えます。
やらされ感や義務感ではなく、働く幸せを得るためには、どんな人達と一緒に働くのか、つまり人間関係が大きな要素になるからです。
つまり、Valuesist(バリューシスト)を育成できるかが、企業経営を成功させられるか否かの分かれ道になるのです。
ですので、
採用では、理念やバリュー(価値感、行動指針)に共感できるか? を選考基準とし、
研修では、理念やバリュー(価値感、行動指針)への共感と体現 を育成方針とし、
評価では、理念やバリュー(価値感、行動指針)への共感度や体現度 を項目の軸とし、
企業経営をしていくべきなのです。
時代の流れが速く、それに合わせ目標がコロコロ変わってしまうこの現代だからこそ、
私たちは、変わることのない理念やバリュー(価値感、行動指針)を軸とした経営支援を行い、
お客様の課題解決をしていきたいと考えております。
Valuesist(バリューシスト)®研修の導入事例ピックアップ
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金融庁
<研修背景>
新たな人事方針とバリューに合わせた金融庁独自の新人研修を!
金融庁が平成29年11月に公表した「平成29事務年度金融行政方針」に合わせ、『国民のため、国益のために絶えず自己変革できる組織へ』を目標として生まれ変わるために、組織改革や人材育成手法の変革が必要となりました。
『国益を担うプロフェッショナルとしての自覚』や周りを巻き込んで仕事を進めていくための『リーダーシップ』といった、新たに打ち出した人事方針に沿った抜本的な研修プログラムの再検討が行われ、その中の1つのプログラムとして、弊社が提供しているValuesist(バリューシスト)研修(組織のバリューを体現する研修)を実施させていただくことになりました。
<研修の効果>
1日の研修で多くの受講生の意識変革に成功!
弊社は金融庁様の約1ヶ月にわたる新規採用職員研修の中の1日として研修をご提供いたしました。
研修の最後に行われた、研修全体を通して学んだ内容のうち、今後、特に意識をしていきたい内容として、受講生の多くの方に情熱の研修内容を上げていただけました。
1日という短い時間ではありましたが、受講生の方が自分たちで気付き、考える機会をつくることによって、深い学びのある研修をご提供することができました。
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オムロンフィールドエンジニアリング株式会社
<研修背景>
ビジョン達成に向けて、全社的に自律の文化を形成することが必要
ビジョンは“顧客価値創造型サービス企業”として、“お客様に「+one」の価値を提供するサービス企業を目標とし、行動する”こと。
このビジョン達成には、社員ひとりひとりが次の2つの思考を持つことが大切である。
1つめは“もっとこうすれば、お客様により大きな価値提供ができるのではないか!?”と常に顧客起点で考える思考、2つめは“自分はもっと○○のスキルを高めてこんなサービス提供ができるようになりたい”と個のとがりを目指す思考。
当社はサービス提供する業界や業種が多様なため、ビジョン達成にはひとりひとりが自らの成長を自ら考えることが必須。
これらを達成するため研修メニュー(約500コース)を明確にした教育体系の構築し、教育体系をスキルマップとしても活用している。
お客様に対しても自らの成長に対しても自律的な考えが不可欠であることから、自律人材育成の場を設ける必要があった。
<人事担当者様の声>
研修全般の頼れるパートナー
当社は教育体系を一新し、研修メニューを明確にした教育体系を構築しました。
情熱さんには、その教育体系において“能力開発系”研修の実現に向けて、研修内容の構築や情報提供などディスカッションパートナーとして関わってもらいました。
今回、情熱さんを選定したのは、情熱さんが主催している研修に参加したことがあり研修スタイルを知っていたこと、研修関係で困っているときに相談したところ自社が専門ではない分野は研修関係のネットワークを駆使して適任者を探してご紹介いただいたことがあり当社の事を親身になって考えてくれる信頼できるパートナーだったからです。
今回もご担当いただいた自律人材育成研修だけではなく、新しく構築した教育体系の根幹である“この研修がなぜこの階層に組み込まれているのか”“アウトプットとして社員にどうなってほしいか”ということをしっかり把握していただいた上で、多くの研修会社さんをご紹介いただき、実現に大きく寄与していただきました。
導入から1年半が経過しましたが、研修ネタや講師ネタなど社員が共通した話題を持ち、少しずつ自律に向けた風土形成ができてきていると思います。
今後も、継続して力を貸して頂けたらと考えています。 -
iYell株式会社
<研修背景>
さらなるバリュー浸透を!
「何をやるかよりも、誰とやるか」「社員ファーストの会社をつくる」「日本一働いてよかったと思う企業になる」といった社長の想いを実現するために、バリュー(価値感)の浸透を最も大切にしてきました。会社の成長と比例し、社員数が急増している中で、今まで以上にバリューの理解、共感をしていくことが必要だと感じていました。
<人事担当者様の声>
バリューの大切さを再認識できる研修でした!
10社以上の研修コンサルティング会社とお会いした中で、情熱さんにお願いしようと思った一番の決め手は、iYell社がどんな会社であるかを全力で知ろうと興味をもってくださった熱い姿勢です。研修内容についての打ち合わせをしている時も、「どんな素敵な人たちに会えるのか、今から楽しみで仕方ない」と常々仰ってくださいました。研修を受講した社員は、バリューを意識して思考、行動することが仕事においてとても重要なことだということを再認識でき、社員の目線やバリューに対しての考え方がよりいっそう統一できた研修となりました。又、研修後に情熱さんから「iYellさんとの研修は自分自身がとても楽しかった」と仰っていただけたことがとても嬉しく、iYell社にとってかけがえのないパートナーに出会えたことを幸せに思っています。今後ともよろしくお願いいたします!
Valuesist(バリューシスト)®を軸とした事業展開
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新卒研修
新入社員がValuesist(バリューシスト)®
へと成長する研修。 各社の理念やバリュー(価値感、行動指針)を理解・共感し、 体現できるようになる研修コンテンツを フルオーダーメイドで開発し、提供いたします。 -
管理職研修
管理職やリーダー職がValuesist(バリューシスト)®
へ成長し、 部下をリードできるようになる研修。
各社の理念やバリュー (価値感、行動指針)を理解・共感し、体現できることに加えて、 部署をマネジメントし、部下をリードできるようになる研修 コンテンツをフルオーダーメイドで開発し、提供いたします。 -
双方向型オンライン研修
OFFJT&OJTの機会減少の問題を
オンラインを通して解決する研修です。
戦力になる人材を育成するために必要なコンテンツを
フルオーダーメイドで開発し、提供いたします。 -
組織コンサルティング
各社の理念やバリュー(価値感、行動指針)を浸透させる
プロジェクトの運営や、評価設計づくりを行います。
また、セッション等にて、理念やバリュー(価値感、行動指針)の 構築からお手伝いすることも可能です。 -
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