人の振り見て我が振り直せ!!!
いつもご覧いただきありがとうございます。
自己肯定感ピラミッドレベルの小林です!笑
今回は、『挨拶』について書き進めていきたいと思います。
突然ですが、
最近フレッシュな挨拶をしたのはいつですか?
弊社では、自らが模範として情熱的に働くことを大切にしております。
そんな意識をもって働く中で、挨拶というものは凄く大切だなと感じる出来事がありました。
それは、先日、弊社にいらっしゃった営業の方についてです。
採用のイベント関連について社内で検討をしていたのでお話を聞きたいと思い
ある企業の方にお越しいただいたのですが
そこで、私は衝撃を受けました。
20代後半の方とその部下(新卒1年目)の方がいらっしゃったのですが、
20代後半の方がとにかく元気が良く、挨拶が素晴らしかったのです。
(部下の方よりもフレッシュかつ相手目線に立ち、相手が気持ち良いと思う挨拶を突き詰めたようなものでした。)
新入社員研修のご案内をしていると、
人事の方から“挨拶”についてやって欲しいとご依頼いただくことが多いのですが
特に、現場の上司の方がしっかり出来ていないという状況をお伺いします。
そのため、より今回のお会いした上司の方の対応に感激しました。
また、その方のお話がとても分かりやすく、営業についてもこちらが勉強になるばかりでした。
そんな上司の方を見ていてふとこの言葉が思い浮かびました。『親を見れば子が分かる。』
あの方の部下になれば、しっかりとした教育の元、一流のビジネスパーソンになれるのだろうと思ったのです。
そして、そこまで私に思わせてくれた上司の方は凄いなと思う反面、私も後輩へ背中で見せなければいけないなと思いました。
お客様への挨拶はもちろん、出退勤時の社内での挨拶等全てにおいて見本となろうと決意しました。
自分自身が行動することによって、仕事に情熱を持って働く人が増えるように、この世の中が笑顔の絶えない社会になるように、今日もまた、最高の挨拶で1日をはじめていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回は山本の更新です。お楽しみに。