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学校では教わらない『限界』の教え

こんばんは!情熱の上原です。

今回私が取り扱う内容は、弊社の6つの思考の一つ『限界突破思考』です。
語感だけで判断すると、体育会系の精神論のように聞こえますが、実際はそうではありません。

 


●限界突破思考とは、
問題や困難に出会った際に、
「どうすればその問題を解決出来るのか?」
と考える思考法です。


●限界突破思考ではない思考とは?
問題や困難に出会った際に、
「この問題は難しいから無理だ」
「出来ないからやらない」
と、自分で限界を作り出してしまう思考です。

 

 

つまり、限界突破思考を上手く使いこなせる人は、物事を考えるスタートラインが違います。
何事も無理だと決めつけてしまうのは、可能性を自ら潰してしまうような行為です。

オリンピック選手は、「自分がメダルを取る事は無理だ」と思いながら日々トレーニングをしているのでしょうか?
おそらくは、「どうすればもっと良いタイムが出るか?」「どうすれば競合国に勝てるか?」を考え続けているのではないでしょうか。

 


●限界を自ら作り出すと何が起きるか?
仮に限界突破思考と真逆な考え方をするオリンピック選手がいたとしましょう。
その選手は、無理だと思いながらもトレーニングも仕事の一つ、毎日延々とトレーニングをしなくてはいけません。
確実にそのトレーニングは、『作業』と化してしまうのはないでしょうか。
もしくは意味の無いトレーニングを続ける事に嫌気が差して、選手引退でしょうか。

 


やりたい事、成し遂げたい事がある方は、ぜひ限界突破思考を活用してみてください。
仕事、人生を『作業』のように感じている方、諦めているような方がいれば、限界は自らが生み出している物だと知って可能性の模索をして頂きたいと思います。

 


限界突破思考いかがでしたでしょうか?
私はこの思考法を知るまでは、俄然限界生み出し派だったのでこれを知って目から鱗でした。。。
6つの思考の中で字面のインパクトも然ることながら、個人的に一番大事にしたいと思っています。
皆さんの周りは限界突破思考の方が多いでしょうか?それとも限界を自分で生み出している人が多いでしょうか?
私自身も日々限界突破を意識して仕事したいと思います!

 

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