『自分にできる努力 しなくていい努力』
皆さん、こんにちは!
今回は私が最近読んだ本を一冊ご紹介します。
『自分にできる努力 しなくていい努力』和田秀樹著
タイトルから興味を惹かれますよね!
ただがむしゃらに努力をすればいいわけではない、
本書の中での言葉をいくつかご紹介します。
-『一つの努力にすべての視野を妨げられてしまい、
-『苦しいことが努力の証しではなく、
努力というのは便利な言葉であり、
まさに自分がそのタイプに近かったからですね(笑)。
努力すること自体を否定しているのではなく、
この本書では説いているのです。
私が一番印象的に残った言葉はこちらです。
-『あなたにはいくつもの道があって、いまは「これしかない」
その中の一本に過ぎないことに気がつくこと』
勝つ努力、結果を出せる努力をするなら、
ということです。方法論さえ明確なら、努力は本来、
どうせ努力するなら自分が本当にやってみたいこと、
自分のための努力なら、辛くは感じないと思います。
今、「つらい努力」