情熱の火を灯そう

みなさん、はじめましてこんにちは。
2017年4月から株式会社情熱で働く、平床　健太と申します。

本コラムでは、私が今まで何をしてきたどんな人物で、
なぜ情熱に入社しようと考えたのかを簡単に説明させていただきたいと思います。

始めに、私がどのように生きてきたかのかを簡単に説明します。
私は保育園から中学校までの10年間は柔道にささげていました。

区大会などで優勝し、初段も取得しております。

そして高校では、軽音楽部でベースを担当しながら、生徒会長を務めておりました。
大学ではアーチェリー部に入部し、主将として、人数不足で潰れかけていたアーチェリー部を

関東学生連盟のリーグ戦へ復帰させ、さらには3部リーグへの昇格に導きました。

私が、ここまでいろいろなことに取り組んできたのにはもちろん理由があります。
それは家族の存在です。
4つ上の兄と父と母の4人家族なので、今思えば当たり前のことなのですが、
自分と家族を比べて勝てるモノがなかったのです。
しかし、私は負けず嫌いなのでその現状にどうしても納得できませんでした。
どうすればいいか考えた私は家族に対抗できる唯一のものとして、
誰にも負けない好奇心があると気づきました。
興味をもち好きだという気持ちを持って取り組んでいる間は、

柔道で先輩に何度挑んでも勝つことが出来ない時でも、

何度練習しても演奏が上手くならなかった時でも、諦めて成長が止まってしまうことはなかったのです。
どうやればそれを好きになれるのか、楽しむことができるのか。

それを考えてもっと先へ、もっと広く、家族に負けたくないという気持ちを軸として、私は歩んできました。

大学4年生になり、就職活動をする中で情熱という会社に就職しようと決めたのは、

この今までの私の生き方と情熱の考える情熱家に合致する部分があると感じたからです。
今まで歩んできたこの道のりや考え方をより多くの人へと伝え、

多くの人の心に情熱の火を灯せる人間になりたいと考え、私は情熱への入社を選択しました。

これから社会人として、多くの困難にぶつかることもあるかと思いますが、楽しむ心を忘れず、

一人でも多くの人の心に一日でも早く情熱の火を灯せる人間になれるよう全速力で成長していきますので、

これからどうぞよろしくお願いいたします。