【実践編】世の中に言われているアレを試してみたシリーズ:「ザイオンス効果」@内野
再びの登場となります。
株式会社情熱の内野です。
前回の長沼による投稿の最後に
>さあ、次回は、弊社のライティング担当、内野の検証結果報告です。
彼独自の角度から綴られる捻りの効いた文章は、一見の価値ありです!乞うご期待!
という凄いプレッシャーを受けての担当となります。
(あまりプレッシャーを与えると倒れちゃいますよ)
さて、もはや弊社ブログでおなじみとなった「ザイオンス効果」について。
「僕の薄い人生で果たして人様に語れる実例があるだろうか・・・」
そう考えていたのですが。
ありました。
それが、みんな御馴染み“Facebook”です。
僕はよく「俺のタイムラインに“内野さんが〇〇さんの投稿にいいね!しました”って頻繁に流れてくるんだけど」と言われるほどFacebookを眺めるのがすきなのですが、Facebookってホントに人とのコミュニケーションを取るのに最適だなって思うのです。
それを僕の実例を交えてご説明していきましょう!
“いいね!やコメント機能”
いわずと知れた機能ですね。
最近では「超いいね!」「うけるね!」「悲しいね・・・」など種類が増えたことも話題になりました。
ちなみに以前“自前のPCを置き引きされた”という悲しい投稿をしたら三人くらい「うけるね!」を押した人がいたのでみなさんはいじめの道具にしちゃダメですよ。
このいいね!ですが、ホントにコミュニケーションが気楽になりましたよね。
例えば、僕はよく友達を増やしたくて学生さんくらいの若い人がいる交流会に行くのですが(増えたどうかは言いません)、
だいたいFacebook交換をすると
「あれ・・・?この人どんな人だっけ・・・?」
ってなるんですよね。
Facebook交換ってホントに気軽なので、そんなに話してない人とも交換しちゃうんですよ。
そういう人は大体その後のやり取りが無くて終わるんですよね・・・。
なぜなら、そんなに話してないが故にどこから会話を切り込めばいいのか分からないから。
そんなときに、いいね!やコメント機能が役立ちます。
コメント機能って、個人でのFacebookメッセージやLINEに比べると圧倒的にハードルが低いんですよね。個人メッセージだと、微妙な距離感の方にどんな話をすれば良いのか分からないんですよ・・・。
コメント機能なら、例えば交流会でちらっとお会いした人が流してる投稿に
「あ!これ僕も好きなんですよね!」
という軽いコメントを残すだけでもそこからコミュニケーションが発生します。
そこから何度かコメントやいいね!を残しておくことで、
“実際にお会いした回数はかなり少ないけどなぜだか仲良しな感じ”を構築することができるんです。
人見知りな自分は何度これに救われたことか・・・。
僕は交流会で中心にいけるような男ではないので、このお手軽コミュニケーションは非常にありがたい。
別件では、関西にいるけど久々に関東に帰ってきた友達の投稿に「お!久しぶり!帰ったきたのか!」とコメントしてから、実際に久々に会うことになったりもしましたね。
コミュニケーションが苦手な場合は、このコメントやいいね!機能を使って徐々に距離を詰めてはいかがでしょうか?
というわけで、ややSNS中毒っ気のある僕がお送りいたしました。
ちなみに、これにはまると“Facebookを四分に一回開く”という暴挙に出始めるのでリアルでの交流が出来るに越したことはないと思います。