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若いうちからリーダーシップが求められる背景

若いうちからリーダーシップが求められる背景

リーダー研修では確かなスキルを身につけられる研修内容を実施する必要があります。弊社では実践で使える研修を提供しております。また多くの企業でリーダー育成に力を入れるようになったキッカケは何だったのでしょうか。

会社が早期にリーダーを育てたがる理由

スイスのビジネススクールであるIMD(国際経営開発研究所)が発表した「世界競争ランキング」によると、日本の国際競争力は1980年代頃に世界トップを誇っていたにも関わらず、2015年には27位まで順位を下げています。
この結果は、日本の多くの企業が未だ年功序列・終身雇用・指揮命令型といった働き方を続けており、新しい組織能力をつくる変革については、あまり考えていないことが原因でしょう。これからは同じやり方を続けるのではなく、大きく変わらなければ再び勝つことはできません。

それには変革を起こし、組織を強化し引っ張っていけるリーダーが必要です。事実今でもトップを維持している企業は、古いビジネスを一掃し常に新しいビジネスモデルを展開し、その組織に必要とされるリーダーの配置、組織能力を構築することで生き残っています。そのような背景があって、多くの会社が早期リーダー育成に取り組むようになったのです。

若手にリーダーシップを発揮させるポイント

リーダーシップを発揮できるかどうかは「一皮むける」ということがキーポイントになります。リーダーシップを発揮する実力派社員と呼ばれる社員のほとんどが、困難な状況に身をおくことで一皮むけ、リーダーとしての成長が早まり確実にステップアップしているからです。この状況を提供するのは会社であり、課題が困難なことで途中脱落する社員もいますが、その中でも残った社員がもたらす利益の方が何倍もあると言われています。

またそのような社員を育てるのは、上位のリーダーです。最上位のリーダーから下のリーダーに刺激を与えることで、経営理念を理解しながら、組織目標を達成できる人物に育て上げることができるでしょう。しかし、近年ではブラック企業といった言葉が出てきたことで、負荷がかかるチャレンジングな仕事や数字を与えづらくなったという上層部の声も上がっています。リーダーシップを発揮させるポイントは「一皮むける」ための経験をさせることですが、負荷のかかる仕事をやらないリスクも考えておかねばなりません。

弊社はリーダーシップスキルを高められる実践的なリーダー研修を提供しております。弊社の研修はコミュニケーションスキルやビジネスマナーなど様々な研修をご用意しています。また研修内容はそれぞれの企業に合ったオーダーメイドで提案していますので、東京周辺の方はぜひご利用ください。

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