事例・実績のご紹介 RESULT
リーダーとしての意識を醸成することで、店舗の目標を達成する!
パーソンフォーチュン合同会社
- 業種:エステティックサロン、マッサージサロンの運営
- 従業員数:40人
- 本社所在地:香川県
- 研修対象者:店長、副店長層(15名)
研修検討背景・研修実施前課題
現場(店舗)のトップとしてのリーダー醸成
研修を導入しようとした理由は店長、副店長の意識を改善しようと思われたからです。具体例に悩みとして感じていたことは正直、店長、副店長が会社の「リーダーとしての自覚」を持てていないということでした。
そのため、部下であるスタッフへの指示や全社的な決め事を守れないことや毎日の終礼業務で翌日の店舗のアクションが的確な指示やアドバイスができず、売上もなかなか伸び悩んでいる現状が抜け出せずにいるということでした。
また月1回の店長会議では店長さん、副店長さんがなかなか発言できず、どうしても経営者お二人の意見のままに進み、ただ会議を受けに来ている状態が続き、会議の雰囲気としても暗くなりがちということに悩まれていました。
情熱のアプローチ
意識向上と店長会議の改善
抱えていらっしゃった悩みや問題を解決するためにまずは店長さん自身の「リーダーとしての自覚」をしっかり持ってもらうことや店舗の目標を達成したら、どんなメリットがあるかを考えてもらうことでした。
そこで、月1回、店長研修の実施と店長会議に同席させて頂きながら、店長、副店長さんたちの意識を「絶対できない」「どうせ無理」というネガティブなものから「どうすればできるのか」をゲーム形式で進め、目標達成のために店長としての役割を明確化にすることを行いました。店長としての役割を明確化することで今まで業務内容を曖昧にせず、PDCAサイクルを回せるように徹底的に日々の改善に活かしました。
また、店長会議では弊社の講師がファシリテーターとなり、長く感じられていた会議の短縮化を行いながら、意見が少ない店長さんやなかなか発言できないでいる店長さんたちが自信を持てるように設計をし、通常8時間を要した会議を4時間にすることで会議に参加しやすい雰囲気作りに務めました。