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挨拶やビジネスマナーと売上は関係があるのか?

人材育成の基本として、ビジネスマナー研修を行う企業はとても多いと思います。また、新人だけではなく、入社後定期的にビジネスマナー研修を実施している企業もあるでしょう。

なぜ新入社員はビジネスマナーを身につける必要があるのでしょうか。

そもそもマナーとは?

そもそもマナーとは?

相手への心遣いや相手に不快感を与えないよう配慮した行動がマナーです。
食べ物を噛む際音を立てない、トイレットペーパーの補充、香水や柔軟剤の強い香りに気をつけるなど、一口にマナーと言っても多岐に渡ります。ビジネスマナーは、仕事を行う上で必要な心遣いや行動だと言えます。挨拶や言葉づかい、目を合わせてコミュニケーションを取る、名刺の受け渡し、お辞儀など、社内や営業先、取引先での立ち居振る舞いに配慮することが大切です。

第一印象と契約率の関係

皆さんは「メラビアンの法則」をご存知ですか?人の第一印象は、初めの3~5秒で決まり、その情報の大半を視覚から得ていると言われています。
初対面の人物を認識する際には、

  • 視覚情報(見た目/表情/しぐさ/視線など)・・・55%
  • 聴覚情報(声の質/話す速さ/声の大きさ/口調など)・・・38%
  • 言語情報(言葉そのものの意味/話の内容など)・・・7%

このような割合で人の印象が決まるとメラビアンの法則で提示されています。

つまり、その人の本質に関わらず、初めに会った時の印象で様々な判断を行うので、第一印象がその後の関係性を左右するといっても過言ではありません。例えば、どんなに優れた商品でも担当者に不満がある場合、消費者がお願いをする立場で注文の依頼をするとは考えにくいものです。

営業で契約を取るためには商品知識やノウハウも必要ですが、契約率を上げるためには短時間で信頼関係を構築しなければならないため、良い第一印象に繋がるビジネスマナーを高めることは重要と言えます。

マナーと信頼関係と利益

マナーと信頼関係と利益

ビジネスシーンでパートナーとの信頼関係はとても大切で、最終的な利益に繋げるためには、良い信頼関係が築けるビジネスパートナーが必要となることは多々あります。ビジネスマナーに長けていれば仕事もできるというわけではありませんが、マナーが身についていなければ、この人は信頼できるか分からない、という印象を持たれる可能性が高くなってしまいます。

ビジネスマナーが身についていることで良好な信頼関係を構築するきっかけとなり、結果として利益にも繋がっていくのです。

弊社では、東京を中心にビジネスマナー研修や階層別研修などの研修事業をはじめ、人材育成関連の事業を展開しております。新人社員の人材育成に、弊社の情熱メソッドを取り入れてみませんか。

仕事に情熱を燃やせば、「成果は上がる」という考えを徹底的に研究した情熱メソッドをベースに、ニーズに合ったオーダーメイド研修を提供してそれぞれの企業の発展をサポート致します。弊社の研修事業内容は体験セミナーで実際に体験していただけますし、研修内容や費用など、詳しくはぜひお問い合わせください。多くのご相談をお待ちしております。

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