情熱ブログ JYOUNETSU BLOG

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教えるということ

success

 

 

 

 

 

 

 

 

情熱の矢間です。

 

弊社は、
人の情熱を灯すことで、企業ビジョンを支援し、

日本を企業を強くすることを目的にとして、事業を展開しています。

 

メイン事業がクライアント企業様の人材育成のお手伝いをさせて頂く研修事業です。

 

その仕事の中で、当然ですが、経営者や人事の方と打ち合わせを

する機会がたくさんあります。色んな相談を頂くのですが、

その中でも多いテーマの1つが、「社内で研修をできる人を育てたい」

「自社で教育体系をつくって、人が育つ仕組みを作りたい」というものです。

 

自社で必要なスキル、マインド、商品知識等々を教えられる人を増やして、社内でできるようにしたい!

という要望です。

 

ちなみに弊社では、こんなサービスをしております。

↓↓↓

「ワンランク上のプロフェッショナル講師養成講座」

 

さて、話を戻しまして、

様々なスキル、マインド、商品知識等に共通して言えるのが、
「わかる→できる→教えられる」というレベルがあり、
教えられるレベルまでいくことが、最も高い壁であるということです。

 

例えば、お客様とのコミュニケーションというテーマに対して、
トップ営業マンの方で自分はできるのですが、後輩に教えられる
人がそんなに多くない、といったことです。

 

社員教育とは少し話がそれますが、お子さんの教育だと、
「どうして、ありがとうって言うことが大事なの?」
という子供の質問に、答えられる力が親には必要ですが、
そういう質問に困ることが全くないという人はあまり
いらっしゃらない、といったことです。

 

とにかく、わかるとできるは違い、できると教えられるも
違う、ということです。

 

あらゆるテーマに対して、「教えられる」レベルを目指すことが、
本人にとっても、周りの人達にとっても成長と良い結果をもたらす
ことにつながるのではないでしょうか?

 

最近は「ゆとり世代」が、、、という声を色んな所で耳にしますが、
それは先輩達が「教えられる」レベルになっていないという
証明かもしれません。

 

私も言うだけではなく(笑)、自分で書いたことを実践し、
今まで以上に「教えられる」レベルを目指して、
日々、仕事を頑張っていこうと思います。