「感謝」の持つ力
みなさんこんにちは!情熱の本村です!
梅雨の季節、蒸し暑かったり肌寒かったりで体調管理大変ですよね。
外気の変化が激しいとストレスがかかりやすく、気分も不安定になりやすいみたいです。
体調管理だけでなく、心の管理も大事にしてくださいね。
さて、今回のテーマは「感謝思考」です。
最近はこれをテーマとした本がたくさん出ていたりと、感謝をすることの重要性が
世間でも高まってきているように思えます。
一般的に感謝というと、ありがとうという言葉が代名詞として当てはまるかもしれませんが、
情熱が提唱する感謝思考とは、「自分の中の当たり前の基準を下げて、常に感謝を持って生きる考え」
のことであります。
前者と何が違うかというと、「自分の中の当たり前の基準を下げる」という点です。
しかし、この「自分の中の当たり前の基準を下げる」ということは意識しないとなかなか難しいことです。
例えば、学校に通えること、ご飯が食べられること、働いてまとまったお金がもらえること、
友達・家族がいること、生きていること、、、など、自分の中では当たり前になりがちで
普段なかなか感謝の対象として気付きにくいものですよね。
こういう自分の身の回りにある小さなことに一つずつ感謝をすることで、
心に大きなエネルギーを生み、前向きな行動に突き動かしてくれるのが感謝思考の最大の利点になります。
ちなみに私は毎日感謝したことを3つ日誌に書き記しています。
始めたきっかけは、母がやっているのを興味本位で真似たところからでした。
最初は何に効果があるのかよく分かりませんでした。
しかし、ある日、「最近落ち込むことが少ないな」とか「何でこんなに元気なんだろう」
と思うようになり、感謝する効果を実感し始めました。
以来私はより意識的に感謝日誌を付けるようになり、現在でも続けています。
皆さんにも是非おすすめしたいです!
1日3つだけ何でもよいので感謝を綴ってみて下さい。