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「受身」から「主体」へ


現在、内定者インターンとして活動をしております、吉﨑 千紘です。
4月の入社に向けて、日々、業務内容の把握と習得に励んでいます。

 

前回の「自己紹介&入社経緯」のコラム投稿から早、1ヶ月。
内定者インターンを開始してからは間もなく半年近くが経ちます。

 

学生意識から社会人意識へ。

 

そんな意識の変化の必要性をひしひしと感じると共に、
実際に、㈱情熱の内定者としてインターンを行うことで、
学生意識が抜け、社会人意識へと変化していることを体感しています。

 

前置きはこのあたりに致しまして、、、


今回のコラムのテーマは、

「主体的思考」      です。

 

 

この思考は、
「仕事への情熱を生み出す思考」として
㈱情熱が掲げている「6つの思考」の内の一つです。
私の言葉で言いますと、
「やる気を失わず、行動を継続するための思考」が「6つの思考」です。
この頃私が体感している意識の変化にも、
まさにこの「主体的思考」が大きく関わっているように思います。

 

「主体的思考」とは、

受け身ではなく「自分事」で考え、率先して行動する思考 です。


現在、私は内定者という立場にいます。
入社をしても新人という立場です。
言い方を少し変えるならば、
色々なことを先輩方から学ぶ立場とも言えるのかも知れません。

 

皆様にも、中学、高校…現在に至るまで、
先輩(部活、サークルetc.)という方がいる、
あるいは、いらっしゃったことがあると思います。
そして、色々なことを教わってきたことと思います。

 

「主体的思考」を身につけるというのは、何かを教わった時
【教えられた】、【学ばなくてはならない】
といった様にとらえるのではなく、
【自分から学んでいるんだ】
という様に、「自分事」としてとらえられるようになると言う事です。

 

また、
「こうした方がより良くなるのではないか?」という様に、
【率先して考え、行動する】とも言うことが出来ます。


私自身、これまでに経験してきた部活やサークル等では、
「後輩だから…」「先輩から教えて貰っている…」という意識を持っていました。

 

しかし、㈱情熱と出会い日々の内定者インターンをしていく中で
「主体的思考」で考え行動するようになってきている。
そんな変化を感じています。

 

「後輩だから…」
ではなく、
「後輩の自分にももっと出来ることが何かあるのでは??」
と考えるようになってきている。そんな変化です。

 

ただ、自然とその変化が起こってきたとは思いません。

 

意識的に「主体的思考」で考えようとしてきたからこそ
今の変化があるのだと思います。

 

嫌々、言われたことをやるよりも、物事を自分事としてとらえ、

「自分から考え、動いている」
「もっとこうしたらいいのでは?」
という様に、引き続き意識して動いていこうと思います。

 

こういった思考は、
意識して行わなければなかなか身につかないということも痛感しました。

 

まずは自分が「主体的思考」をしっかりと習得し、
㈱情熱の一員として一人でも多くの方にこれらの思考やその重要性を
伝えていきたいと思います。

 

以上で、今回のコラムは閉じさせて頂きます。
ご覧頂きありがとう御座いました。

 

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