株式会社情熱入社のご挨拶
はじめまして。
今年から正式に株式会社情熱の社員となりました内野真尚人と申します。
大学を卒業したのは去年なのですが、自分の中でモヤモヤした時期があり半年ほどはフラフラとした生活を送っていました。
情熱さんとは友人の紹介で知り合い、半年ほどアルバイトをさせて頂き晴れて入社となった形です。
さて、そんな私の配属ですが、今年から出来た
“薪をひたすらくべる部”
で働くこととなりました。
最近社内ではある問題が持ち上がっていまして、それは、
「情熱という名前のわりにそんなに社内が暑くないよね」
ということ。確かに冬は普通に寒いし夏は一般的な温度止まり。
情熱という体感温度50度を叩き出しそうな社名なのに、社内温度が他社と同じなのはいかがなものか。
情熱思考の研修をするならやっぱ社内も情熱的な気温にしないとね。
といった経緯で“ひたすら薪をくべる部”が設立されました。
勤務時間は9時~18時で、ひたすら地下で薪をくべ、真上にある社内の温度を上げるお仕事です。
大変ですががんばりますのでよろしくお願いいたします。
ということで今日は4月1日。冒頭は世間の波に乗っかってみました。申し訳ありません。
真面目に書きます。
新設のJP事業部にて働かせて頂くことになりました。
主に学生や夢を追いかけたい人向けのアルバイト紹介事業となっていまして、
日々登録者の方に良いものをご提供できるようメンバーと奮闘中です。
前述したとおりアルバイト期間があったので、そのときからこの事業部には関わらせて頂いておりました。
入社を決めた理由としてはやはり“人”かな、と。
半年間のフラフラしていた時期はホントに自分というものが定まっていませんでした。
何がしたいのかも、どうなりたいかも分からずモンモンとした時間をすごしていました。
そんなときに、JP事業部の責任者に声をかけられ情熱さんを紹介して頂いたのです。
まずは代表の水野とお会いし、マインドセットや働くことについて様々なことお話しました。
私を誘った責任者とも、会社がやろうとしてる事業やビジョン、個人の将来についての話をした。
とにかく情熱さんの“人“と触れる機会がとても多かったです。
しばらくして経験の意味も込めてアルバイトとして働き始めました。
そこで実際に社内の様子を見て思ったのが、
「なんだかこの会社は変だなあ、良い意味で」ということ。
私が学生時代にイメージしていたサラリーマン像は、
“社内がなんかどんよりして、皆目が死んでて、猫背で、とにかく早くオフィスから出たい”
というネガティブなものばかり。
でもこの会社は、感覚的なのですが「とにかく楽しそうだな」と思ったのです。
仕事にはもちろん真剣ですが、ときにゆるく笑える雰囲気になったり、ミスがあっても「次はどうするか?」という考えに瞬時に切り替えれる環境であったり。
私としてはそこがすごく変な気持ちでした。いきいきと働く会社ってホントにあるんだなあと感慨にふけったのを覚えています。
また、名前こそパッショナブルな感じですが、その裏にある“情熱を持ちたいけど持てない人々を変えていくという”メッセージを読み取った時にも、激しく共感しました。ここも決め手のひとつですね。
これらが重なって、この環境ならやっていけるんじゃないかな、と入社を決意しました。
正直今は自分がどうなりたいのかなんて分かりません。
でも、感覚なのですが「ここにいて自分からアクションを起こせれば変われるのではないか」という思いがあります。
これが正解かどうかは分かりませんが、ひとまずは自分の直感を信じてみようかなと思います。
以上、入社のご挨拶とさせて頂きます。
ありがとうございました。