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情熱コラム

《会社と恋愛する》という考え方

5115KJ6X2PL._SL500_AA300_こんにちは。株式会社情熱の坂本です。

 

ようやく梅雨が明けたかと思えば、一転30℃を超える猛暑日がやってきました。
クールビズが浸透してきたとはいえ、まだまだサラリーマン(ビジネスパーソン)にとっては辛い日々になりました。

 

さてそんなジメッとした夏を吹き飛ばしてくれる書籍「サラリーマン金太郎」のご紹介です。
ビジネスパーソンにはぜひ読んでいただきたい一冊です。

 

元暴走族の伝説のリーダー矢島金太郎が、ひょんなきっかけからサラリーマンとなり既存の常識を打ち破りながら組織を変革していく物語です。もちろん現実的にこのような行動が成立するのかと言われれば、そこは物語と言えますが学ぶべき点は多々あると思います。

 

何よりも印象的なのは主人公矢島金太郎が、入社時に「会社と恋愛する」と言ってのけた点です。
本来恋愛とはお互いに理解を深め、足りないものを補い合い、足りているものを分け合うことが重要であるはずです。これは会社にもそのまま当てはまる事であると感じています。会社が求めている事はなんだろう。会社のためにできる事はなんだろう。そこを本気で考えることで、初めてお金や信用を与えてもらう事が出来るのではないでしょうか。

 

しかし現実には作中にもある通り「生活のため」「家族のため」という大義名分を掲げて会社にぶら下がり、自分で考えることを辞めてしまった社員が多く存在するのも事実だと思います。
目の前の仕事を全うすることに終始して、会社全体が見えていなかったり、上司の顔色を伺い本質から目を背けたり、大きな責任を負わないようにリスクヘッジをしたり。そんな風潮が常識になってしまっていることに疑いの余地はないでしょう。これは会社と社員が相互に信頼関係を構築できていないという、何よりの証拠です。

 

ここで問題になってくるのが、信頼関係の構築できていない組織の生産性です。

会社とは一個人の集合体であり、パフォーマンスが最大化した個人のかけ合わせで1+1を2でなく3、4としていくものです。しかし常識に囚われて個人のパフォーマンスが最大化しないという事は、会社全体の生産性を著しく下げることになります。こうなると結果として会社は安定しなくなり、最悪の場合ぶら下がる会社自体がなくなるという事もあり得るわけです。私たちは安定を求めて常識的にふるまうことで、ますます自分の首を締めている事に気づかなくてはならないのです。

 

そのため作中で金太郎が幾度となく発するのが「会社は自分たちのものだ!」「全員が経営者だ!」など当事者意識を持たせようとする言葉です。一人ひとりが当事者意識を持てば、自ずと所属する会社に興味がわき、愛着が生まれるのではないでしょうか。

 

私はこの作品を読んで今一度、会社そして商品と向き合ってみようと思わされました。
そしてもう一度初心を思い出しながら恋愛をしてみたいと思います。


皆様は会社と恋愛するという考え方をどう思いますか?

ぜひ考えるキッカケとしてご一読いただければ幸いです。

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