ありのままの自分を愛すこと
こんにちは!株式会社情熱の米澤です。
「最近、映画を観に行っていないなぁ」という自分の中のリトル米澤が、口うるさく叫んでくるので、3連休を使って、映画を観てきました。
今話題の『アナと雪の女王』
ディズニー映画好きとして、ここは抑えておかなければという想いで観ましたが、 わくわく全開で終始楽しめました。まだ観ていない方も多いと思うので、多くは書けませんが、 ディズニーのHPに書かれている内容だけちょっと抜粋すると、
【凍った世界を救う″真実の愛″を描いた感動のストーリー】
と書かれている通り、最後の最後まで目が離せず、 最後には「まさか・・・!?」という想像していなかった展開で、「そう来たか・・・」と思わせる感動ストーリーでした。
中でも、私が劇中で1番びびっと来たのは、 雪の女王(エルサ)が劇中で唄う『Let It Go』のシーン。
今まで自分の呪われた力に悩み、苦しみながら、誰も傷つけないように小さい頃から過ごしてきたエルサ。
そんなエルサが秘密を国中の人に知られ、逃げようとするシーンですが、ありのままの自分を愛そうとする姿にグッときました。(予告編でも載っているので、それを見られている方も多いかな?)
人は完璧ではないし、ましてや完璧だと他人から思われている人程、悩んでいるかもしれません。
私自身、うまく人と話せませんし、取り繕ってしまう部分も多々あります。
例えば、会社という組織で働いている多くの方が、上司に対して、嫌な感情を持ってしまうこともあると思いますし、部下に対しても、ネガティブな気持ちで接してしまうこともあると思います。
人間関係だけではなく、自分の力と求められている力のGAPの差で悩むことも多いと思います。
それでも、どう自分と向き合い、どう他人と向き合うかがとても大切だと考えさせられました。
他人や環境は自分を変えてくれるキッカケを与えてはくれますが、最終的に自分を変えられるのは自分自身だけです。
リトル米澤が「変えられるのはお前だけや!」と叫んでいるので、
さらなる成長を胸に、凍った世界を溶かすような情熱さで明日からも頑張ります。